「恋人いない歴=年齢」というような方のようなモテない男性であっても、マッチングアプリを活用することで、恋人を作ることが出来ます。
しかし、やり方を間違っていては、どんなに努力をしても傷つくだけで、なかなか彼女を作ることは出来ません。
ここでは、非モテ男性が、マッチングアプリを活用して、彼女を作る方法の概要について解説します。
人生逆転婚活塾で、ハンデのある男性が実践している重要な部分を公開しますので、しっかり読み込んで、彼女を作っていってください。
一般的な恋愛マニュアルを実践して上手く行かない人も、全く問題ありませんよ。
恋愛マニュアルは、そもそもモテる素質がある人が作ったものなので、万人向けではないんですよね。
(;´▽`A“ 早くそこに気付いてね。
モテない男性(非モテ男性)が、マッチングアプリを活用して彼女を作る方法とポイント
記事を読む前に上の動画を確認することをオススメします。
少し厳しい内容ですが、根本的な思考が「あなたのモテない」を作っている可能性がありますよ。
目次
マッチングアプリで彼女を作る流れを知る
最初に知っておいて欲しい事実として、「マッチングアプリに登録してアプローチしさえすれば、多くの女性とつながれて会うことができる」というわけではないということです。
実際に他の恋愛塾に通った男性が、300人にメッセージを送った結果は散々なもので、返信はたったの2名しかありませんでした。
しかも、返信があった2名に返信をしても、やり取りは全く続かず、発展することはなかったそうです。
つまり、非モテ男性が彼女を作るのは、簡単ではないということです。
あなたが、もし現時点でモテていないのであれば、まずは「簡単にはモテるタイプではない」ということを認めることから始めましょう。
これまでモテなかった人が、マッチングアプリに登録すればモテるということは、ほぼないのです。
では、具体的なマッチングアプリで行う手順について確認していきましょう。
《マッチングアプリ攻略手順》
- 自分のことを正しく知る
- 好印象を与えるプロフィールを作成する
- アプローチを行い、関係性を深める
- デートに誘う、誘われる
- より関係性を深め、恋人同士になっていく
ぱっと見では当たり前の内容に見えるかもしれません。
しかし、モテる人とモテない人では、その内容が異なってきます。
ここから先、じっくり読み進めてみてください。
彼女を作る流れについてお伝えしました。
まとめると、「モテるタイプではないことを自覚」→「攻略手順」に進むということですね。
(*^^)v
マッチングアプリで彼女を作る手順1:自分を知る
先程の項目でも少しお伝えしましたが、「モテない自分を認める」ということは重要です。
しかし、認めることはするものの、卑屈になったり、彼女ができないと落ち込んだりすることはありません。
モテない人は、モテない人の方法を使って、正しく恋愛を行わなければ、彼女ができにくいということだけ認識すれば良いです。
上記を踏まえた上で、次に行うべきは「自分を正しく知ること」です。
つまり「自己分析」です。
恋愛において、あなた自身が商品となります。
商品となるあなた自身のことを知らないまま売り込みをしても、上手くいくはずがないのです。
正しく自己分析をすることは、正直なところ言うと難しいです。
理由は、自分にとって当たり前のことが長所であったり、短所であったりするからです。
また、自分自身のことを見ることは、誰にとっても難しいことだからです。
「ハンデ無効化!人生逆転婚活塾」では、自己分析のサービスを用意していますので、必要と思う方は、以下のページをご確認ください。
ぴたっと婚活診断 with直接指導付お金をかけたくないという方は、簡易的ではありますが、以下の分類を自分自身で確認してみてください。
- 会ったら女性に好かれるタイプの人
- 会っても女性に好かれないタイプの人
1のタイプの人は、そもそも既に周りに人に好かれているはずです。
単純に出会いの数を増やせばいいので、マッチングアプリに限らず、婚活パーティなどでも上手く行く可能性が高い人であると言えるでしょう。
問題は2のタイプの方です。
この記事を読まれている方の多くは、こちらのタイプの方であるかと思います。
2のタイプであると感じた方は、以下の手順が重要になってきますので、正しく実践していってください。
自己分析って、出来ると思ってしまうかもしれませんが、ほぼ100%の人が正しく自分を認識できないんですよね。
(;´▽`A“
会って話をすると、短所が長所に変わることなんて、たくさんありますからね。
(*^^)v
マッチングアプリで彼女を作る手順2:プロフィール作成
マッチングアプリであなたのことを知ってもらうための情報の大半は、プロフィールに集約されています。
いわば、商品カタログに当たる部分です。
何か高価なものを買う時に、多くの人が確認するであろう、あのカタログです。
特に、目的が結婚である方の場合、相手は一生ものの買い物をするわけですから、しっかりカタログを見て吟味します。
だからこそ、プロフィールはしっかりと作りこむ必要があるのです。
男性の場合、文章で表現することが苦手な人が多く、適当な自己紹介文や、プロフィールを作成している人も多いですが、商品カタログなわけですから、しっかり作りこんでください。
プロフィールや自己紹介文については、以下の記事に詳細をまとめておりますので、以下の記事を参考にして作成してみてください。
【恋愛・婚活苦戦者でもうまくいく!】返信が来るプロフィール文・自己PR文の書き方!例文あり《マッチングアプリ編》特に男性は、プロフィールの作成が下手くそですね。
(;´▽`A“
逆に言えば、ライバルの作り込みが甘いので、プロフィールを作り込むことで、女性選んでもらえる可能性が上がるとも言えますよ。
d(⌒―⌒)
マッチングアプリで彼女を作る手順3:アプローチする
モテない人の多くが間違ってしまうのが、このアプローチの部分です。
いくつかポイントがありますので、先にお伝えします。
- 相手は状況を見ながら変えていく
- メッセージは相手のプロフィールを踏まえた内容にする
- 複数人同時進行で行う
では、1つずつ見ていきましょう。
相手は状況を見ながら変えていく
大前提として、先に1つ最優先すべきこととして、「最近ログインしている人を選ぶこと」です。
ここから先、いくつかお伝えしていくことがありますが、すべてにおいて「最近ログインしている人を選ぶ」というところはブレないようにしてください。
ログインしていない人にいくらアプローチしても、見られていないので反応はほとんどありません。
次に、段階的に検索条件を変えていくということです。
最初は、あなたの理想としている相手を検索し、メッセージを送っていくと良いでしょう。
しかし、返信が来ないのであれば、条件を広げていく必要があるのです。
例えば、年齢の幅を広げてみるとか、相手の住んでいるところを近県にまで広げるとか、少しずつ条件を緩めていくのです。
ビジュアルに関しても、自分の好みドンピシャの人だけを狙っていたものを、ちょっとランクを下げてみるというのも良いでしょう。
男性に関して言えば、外見を重視する人が8割もいます。
結果、ビジュアルが強い女性には、ライバルが集中するのです。
ビジュアルの強い異性にばかりアプローチをして、返信が来ないよりも、異性とのやり取りを経験できないことの方が、もったいなかったりします。
あなた自身の成長が一切無いからです。
モテない人の場合、圧倒的に異性とのやり取りの経験が少ないことが、のちのちの問題につながります。
経験が少ないことで、何かあった時の対処の選択肢がほとんどなく、対処が出来なくなり、関係が終わってしまうのです。
ですから、少しずつ条件を広げながら、ちゃんとつながってやり取りを経験していってください。
メッセージは相手のプロフィールを踏まえた内容にする
マッチングアプリには「いいね」などの機能がありますが、モテない人に関しては「いいね」だけでつながることは難しいと言えるでしょう。
例え有料であっても、メッセージが送れるマッチングアプリを活用する必要があります。
メッセージに関しては、コピペで数撃てば当たる的な方式は、時間とお金の無駄なのでやめましょう。
メッセージを送る際には、相手のプロフィールを熟読し、その人のためにメッセージを1つ1つ作っていくのです。
あなたの想いが文字に乗って相手に届きます。
コピペメッセージでは、相手にほぼ響くことはないので注意しましょう。
複数人同時進行で行う
恋人を作る目的であっても、結婚相手を探す目的であっても、複数人同時進行で行うようにしましょう。
これは「確率」の問題です。
複数人同時進行していれば、1人失敗しても、他に異性がいる状態になります。
精神的にも楽ですし、心に余裕ができて、女性に対してゆとりのある対応ができるのです。
また、婚活塾の女性生徒への男性側のアプローチを見ていると、マッチング後かなり早い段階で、「あなただけに絞りました」みたいな男性がいますが、こんなアプローチをされてしまっては、女性側も怖くなりますし、プレッシャーにもなります。
そういうことが分からないからモテていないということに、本人も気が付いていないのでしょうが、このような状態にならないためにも、複数人同時並行していきましょう。
例に挙げた「あなただけに絞りました」は、実際に40代半ばの女性生徒へのアプローチであったのですが、複数名が同じアプローチをしてきたんですよね。
(;´▽`A“
ひょっとして、どこかの婚活塾とか、マニュアルとかで教えているのでしょうか?
だとしたら、恋愛や婚活について何も分かっていないので、そんなマニュアルや塾はやめておきましょうね。
(;´▽`A“
マッチングアプリで彼女を作る手順4:デートに誘われる
マッチングが完了し、やり取りを少ししただけで「会いたい」と誘ってしまう人がいます。
というか、ほとんどの人が、早い段階で会う方式でマッチングアプリを活用しています。
しかし、この方式で上手く行くのは、「会ったら女性に好かれるタイプの人」です。
そうではない「会っても女性に好かれないタイプの人」が、早い段階で会う方式を使ってしまうから、マッチングアプリを使っても上手く行かないのです。
「ハンデ無効化!人生逆転婚活塾」に来る生徒の多くも、マッチングアプリ経験者です。
マッチングアプリで上手く行かなかった生徒たちが、指導を受けることで女性からデートに誘われるようになるのです。
先に次の図を見てみてください。
これは「ブサイク曲線」と呼んでいる好意の変化を表したグラフです。
簡単に言えば、ピンクの曲線にあたるイケメンは、出会った初期のころに女性側の好意がピークに達して、徐々に内面の良くないところが目に付いてきて、好意レベルが下がってきます。
対する水色の曲線にあたるブサイクは、会ってしまうと圏外に落ち込んでしまい、好意レベルを上げるには時間がかかることが分かります。
しかし、多くの場合は「恋人圏外」にまで落ち込んでしまうため、這い上がることが難しくなるばかりか、良さを知ってもらう機会が与えられていないのが現実なのです。
よって、ブサイクが取る手段は1つしか残されていません。
「会う前に好意レベルを限界までもっていく=会う前にホレさせる」黄色い曲線を狙うのです。
会う前に好意レベルを極限まで上げておけば、会ったときにレベルが下がったとしても、恋人圏内に留まり、良さを知ってもらう時間がもらえます。
また、下がり幅も小さくすることができます。
そのため、イケメンを逆転するまでの時間も短くて済み、上手く行く可能性が上がるのです。
※図の黄色い矢印の部分
これを実現するためには、会う前に相手の心を掴み、好意レベルを上げる「文字のスキル=モジニケーション」が欠かせません。
モジニケーションスキルが高くなれば、デートに誘わなくても、相手からデートに誘われるようになります。
もっと言えば、生徒には「デートに誘うな」と指導しているくらいです。
要するに、モテない人がマッチングアプリで恋愛を成功させるためには、先ほどのグラフにもあったように、会う前に限界まで惚れさせて、相手が好きになってくれている状態で会うしかないということなのです。
あなたから誘わなくても誘ってもらえるように、一生懸命やり取りで心を掴みに行ってください。
「会う前にホレさせる」というと、多くの人が信じられないと思うかもしれませんが、現実問題として、オンラインゲームやSNSを通じて、好きになってしまう人もいます。
特に女性は内面を見てくれる人が多いので、やり取りを通じて、心遣い、気遣いなどを感じ取って、好意を寄せることは当たり前のようにあるのです。
ブィブィ(o^─^o)v
また、以下の動画で「イケメン・ブサイク曲線」について解説しています。参考にしてみてください。
マッチングアプリで彼女を作る手順5:恋人同士になる
やり取りを深めていくことで、その延長線上に「恋人」という関係性が待っています。
女性の6割は、男性の内面を重視してくれるので、内面の良さを伝えられれば、恋人同士になれる確率は上がっていくことでしょう。
ただ、1つだけ注意点があります。
相手にも選ぶ権利がありますから、断られたら諦めましょう。
追われることで落ちる女性もいるので、多少であれば追うのも構いませんが、そこに時間を使うよりは、他に同時進行している女性に対して時間を使った方が賢いですし、確率が上がります。
決してストーカー行為などに走らないようにしてください。
ストーカー行為に走ってしまう人は、「私にはあの人しかいない」という間違った思い込みで突っ走ってしまっています。
これまでモテていない人ほど、この傾向が強くなるのです。
だからこそ、複数人同時進行をオススメしているわけです。
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マッチングアプリで彼女を作る方法まとめ
モテない人がマッチングアプリで彼女を作る方法について解説しました。
会って好かれる人と、会っても女性に好かれないタイプの人では、そもそものやり方が違うのです。
そのことをしっかりと踏まえ、今回お伝えした手順で、彼女を作っていってください。
1つ言えることは、モテない人は、文字のやり取りのスキルである「モジニケーション」のスキルを上げることで、なんとかなるということです。
日頃使っているLINEなどのやり取りにも注意して、レベルを上げて彼女を作っていってください。